武術書レビューと身体論ブログ

　ご存知、身体的なハンデにも関わらず超人的な稽古で克服し、達人とも言われる域に達した柳川昌弘先生の著書です。 　この本には、自伝的エピソード...

　ブルース・リー本ですが、技術書ではなく、ブルース・リーの「哲学・思想」書。 　技術的な役に立つ本ではありませんが、すごく読ませる、胸に響く...

　これは一体・・・。 　とりあえず、具体的な技術解説などの書かれている本では全くありません。 　気とか何とか、何かすごく深いことが書いてある...

　『拳児』を読んで「すげー！」と思った人が皆憧れる、伝説の達人佐川幸義先生。 　その弟子・木村達雄氏による、佐川先生の語録・技術論です。 　...

　ブルース・リー自身が、生前に発行した唯一の著作。 　技術的にはかなり初期のもので、後期にジークンドーとしてまとめられたスタイルとは随分違い...

　ブルース・リーの死後刊行されたものですが、構成としては分解写真などによる技法解説がメインで、割とオーソドックスな技術書の形式となっています...

　ノイローゼの末に突然極真空手を始めた大槻ケンヂさんが、色々な武道家・格闘家にインタビューする本。 　もう大分古いのですが、すごく良い本です...

　ブルース・リー、ジークンドーに興味のある人なら持っておいて損はない一冊。 　ブルース・リーの書き残した覚書などを死後にまとめたもので、技術...

　これ、すごく良い本だと思います。関節技総覧といった感じです。 　わたしは組み技系の人間ではないし、ちょっと練習してもさっぱり飲み込めないセ...

　これ、Amazonで検索しても出てこないですし、当然のようにはるか昔に絶版になったものと思われますが、歴史読本の別冊ムックです。色々な武道...