武術書レビューと身体論ブログ

　骨法ですよ、骨法。 　90年代から2000年代初頭を経験した武道・格闘技ファンなら思い出深いことでしょう。 　結果的にアレな結果になってし...

　これも懐かしい。 　わたしは合気道も大東流もまったくやったことがないので、実際に稽古されている方が見たらまた違う見方なのでしょうが、ハッと...

　懐かしいですね。吉丸慶雪氏の『発勁の科学』。『合気、その論理と実際』と併せて、最初に読んだ時は結構なインパクトを受けたのですが、冷静に考え...

　太極拳の科学が楊家太極拳だったのに対し、続編のこちらは陳家太極拳を扱っています。 　今となっては色々アレなところはあるのですが、読み物とし...

　また懐かしい黄色い表紙の愛隆堂本です。 　陳孺性さんもマレーシア在住華僑という設定の日本人らしいですが、正当性や伝承、強さはどうか知りませ...

　『中国拳法戦闘法』に続いて、懐かしい具一寿氏の愛隆堂本。今は「カンフーテクノロジー」というタイトルで出されています。 　『中国拳法戦闘法』...

　懐かしい、黄色い表紙の愛隆堂です。 　まぁなんと申しますか、愛隆堂の一連の中国武術本にはかなりアレなものもあり、具一寿氏も本当は日本人との...